陸上

清田真央(スズキ)の走り方や父親が話題!彼氏や結婚についても

清田真央(きよたまお)選手は、スズキ浜松アスリートクラブに所属する長距離ランナーです。駅伝・5000m・10000mで好成績を引っさげて2014年からマラソンに挑戦しています。

そしてそのタイムを短期間に更新、今や東京オリンピックを完全に視界に捉えたのです。

特徴はその走り。両手を前で揺らすように走る独特のフォームなんですよ。

ぴよ太
ぴよ太
忍者みたいだね!

その通り!その名も忍者走りっ呼ばれてます。とても不思議な走り方で遠くから見てもあ!清田選手だ!と一発で分かるんですよ。その走りについてはまた後ほど詳しく説明しますね。

彼女のお父さんも陸上選手で、全国高校駅伝で活躍しました。遺伝子の力って偉大ですね。清田選手はお父さんの才能と夢を見事に引き継いで頑張っているのです。

清田真央と聞いてどこかで聞いたような名前って思いませんか?

ぴよ子
ぴよ子
浅田真央さんと似てる!

そう、清田選手はその名前から、陸上界の真央ちゃんと呼ばれています。確かに浅田真央さんと一字違いですものね。実はこの2人の縁は名前だけじゃありません、同じ高校出身で浅田真央さんが3年先輩なんですよ。

また、箱根駅伝で山の神と呼ばれた神野大地選手(コニカミノルタ)とは同級生でお互い刺激し合う良いライバル関係です。「高校からずっと神野を追っかけてる感じ。自分がもっと刺激を与えたい」清田選手がそんな話をしたことがあります。同級生にこんな凄い選手が2人もいるなんてびっくりでしょ?

清田選手はそのひたむきな努力でここまで来ました。でも、大きな転機があったのです。

それは2017年の名古屋ウィメンズマラソン!

世界最高の選手の一人ユニス・ジェプキルイ・キルワと競い、途中まで食らいつく好走を演じます。世界との距離を知ったと共に世界が見えて来たとても意味あるレースになったのです。

長く低迷を続けて来た女子マラソン界ですが、今、清田選手の度々の活躍が女子マラソンに光を与えています。

目標は「東京オリンピックでメダルを」

多くの選手がこの言葉を呪文のように唱えますが、それが実現出来るかと言えば話は別。でも、彼女の走りと陸上に取り組むひたむきさを見ていると、それがけっして遠い夢ではないのではないか、そう感じさせる選手なのです。

ここでは、そんな清田選手のプロフィールや経歴、走り方の秘密、陸上選手だったお父さんのこと、そして、気になる彼氏や結婚についてご紹介します。

清田真央選手ってどんな人?


清田真央選手はとびきり明るくてレース前のインタビューでは笑顔に溢れています。

粘り強い性格でもあります。その性格が彼女のマラソンの特徴でもあるんです。何度離されても必死に追っていく姿は観ているファンの心に響くものです。

ぴよ子
ぴよ子
落ち込んでる時にそんな選手の走りを観ると勇気が湧いてくるものね!

悔しい時は悔しさを全面に出すようなピュアなところも彼女の魅力ですね。

その粘りを力にこつこつと陸上に打ち込んできた結果が今の清田選手!まさに努力の人なんです。凄く努力してるんだな、自分も頑張らなきゃと思わせるような選手だからこそ応援したくなるんですよね。

清田選手は小学校から陸上を始めました。中学3年には愛知県市町村対抗駅伝で区間賞を獲得しています。高校では東日本女子駅伝で区間賞を取りました。5000mでも10000mでも日本陸上競技選手権大会に出場するほどの選手になります。

悪い成績ではありませんよね。むしろ称賛すべき成績と言えます。しかし、そこからの成長が早かった訳ではないのです。中々一皮むけません。彼女のレース人生を今振り返ってみると停滞期だったのでしょう。でも、スポーツ選手には必ずと言ってそういう時期が来ますよね。

むしろ、そんな時期にどう自分と向き合うかで将来が決まるのだ、そう言っても良いでしょう。進んでは後退、そしてまた進む、そんな歩みでした。しかし、後退した時に気持ちが切れずに我慢強く練習に取り組んだのです。だからこそまた前に進めたんです。

まさに彼女のレースと同じです。彼女のレースを観ると熱い思いがこみ上げてくるのは、視聴者の人生模様を映し出すような走りをするからなんでしょうね。

清田選手が輝き出したのは、自己ベストで2015年丸亀国際ハーフマラソンで2位に入った時でした。そして初マラソンの2016年名古屋ウィメンズマラソンでいきなり4位、翌年は自己ベスト3位に入り、女子マラソンの期待の星となりました。

順風満帆、そのまま東京オリンピックまで駆け込むんではないかという勢いです。

しかし、その後また停滞期に入ってしまいました。しかし、それは単なる進化へのプロローグなんではないでしょうか。停滞期の後には必ず進化をもたらして来た彼女のことです。その夢「東京オリンピックでメダル」という強い気持ちでさらなる進化のために今エネルギーを蓄えいる、今はきっとそんな時期なのです。それを克服した後に、きっと素晴らしいエピローグを見せてくれるでしょう。

では次に清田選手のプロフィールや経歴についてご紹介します。

清田真央選手のプロフィールと経歴について

プロフィールについて

名前:清田真央(きよたまお)
生年月日:1993年9月12日
出身地:愛知県田原市
血液型:不明
身長:156cm
体重:42kg
所属:スズキ浜松アスリートクラブ

愛知県の女性は忍耐強いそうです。特に田原市が属している三河地区は控えめで誠実!

清田選手の走りからも忍耐強さが感じられます。真面目に陸上に取り組む姿はひたすら誠実。県民性そのものって感じですね。

清田選手が所属するスズキ浜松アスリートクラブ(略称:スズキ浜松AC)は、日本代表クラスの陸上選手を数多く輩出しているクラブです。走り幅跳び学生記録保持者池田久美子さん(結婚後井村久美子)や北京パラリンピックの走り幅跳びで銀メダルを獲得した山本篤選手はこのクラブ出身なんですよ。

また、清田真央選手の最大のライバルと言われる天才肌の安藤友香選手もこのチームに所属しています。努力型の清田選手と天才型の安藤友香選手の2人が競い合っているのは大きいですね。お互いを高め合う良い関係になっているんですよ。

そんな安藤選手も忍者走りをする選手なんですよ。実はこの走法の考案者里内正幸さんはこのクラブのコーチです。2人のトップランナーを生み出したなんて凄いコーチですよね。このコーチがいたからこそ今の清田選手が生まれた、そう言っても良いでしょう。

経歴について

1区区間賞(2008年愛知県市町村対抗駅伝)
1区4位(2009年愛知県高校駅伝)
1区区間賞(2010年愛知県高校駅伝)
5区2位(2011年愛知県高校駅伝)
8区区間賞(2012年愛知県市町村対抗駅伝)
7区2位(2013年愛知県市町村対抗駅伝)
9区区間賞(2013年東日本女子駅伝)
6位(2014年香川丸亀国際ハーフマラソン)
16位(2014年日本陸上競技選手権大会5000m)
13位(2014年日本陸上競技選手権大会10000m)
5区区間賞(2014年東日本女子駅伝)
2位(自己ベスト:1時間10分59秒:2015年丸亀国際ハーフマラソン)
15位(2015年日本陸上競技選手権大会5000m)
12位(2015年日本陸上競技選手権大会10000m)
1組9位(自己ベスト:31分44秒79/2015年ペイトン・ジョーダン招待10000m)
11位(2016年日本陸上競技選手権大会5000m)
9位(2016年日本陸上競技選手権大会10000m)
3位(自己ベスト:15分33秒77/2016年長崎国体5000m)
4位(2時間24分32秒/2016年名古屋ウィメンズマラソン)
6区区間賞(2016年東日本女子駅伝)
3位(自己ベスト:2時間23分47秒/2017年名古屋ウィメンズマラソン)
16位(2時間30分36秒/2017年世界陸上ロンドン大会)
1区6位(2017年東日本女子駅伝)
9位(2時間28分58秒/2018年名古屋ウィメンズマラソン)
10位(2時間45分28秒/2018年北海道マラソン)
9区2位(2018年東日本女子駅伝)
5位(2時間31分07秒/2018年さいたま国際マラソン)

清田選手は、田原市立福江中学校出身です。中学3年の時の2008年愛知県市町村対抗駅伝では1区を走り区間賞に輝いています。まだ2.9キロという短い距離でしたがこの頃から長距離としての片鱗を見せ始めていたんですね。

その後清田選手は、中京大学附属中京高等学校に入学します。ここで彼女は愛知県高校駅伝に3年連続出場し、4位・区間賞・2位という抜群の成績を残しましたが、残念な事に豊川高等学校という強豪の前に破れてついに全国高校駅伝に出場することは出来ませんでした。

その後、清田選手は高校卒業と同時にスズキ浜松アスリートクラブに入りました。そして2013年の東日本女子駅伝で区間賞を取った当たりから彼女のランナーとしての素質が少しずつ光り始めます。

距離も徐々に伸ばしていきます。そして2014年は清田選手が急成長のスタートラインになったのです。初ハーフマラソンとして出場した香川丸亀国際ハーフマラソンで6位日本陸上競技選手権大会の5000mと10000mでも活躍するようになりました。

やはりクラブで基本からしっかりと指導してもらったのが大きかったんでしょうね。

その後の活躍は目覚ましいものでした。2015年丸亀国際ハーフマラソンでは自己ベストで2位、ペイトン・ジョーダン招待10000mでは自己ベストで9位、そして、2016年には長距離ランナーとしての確固たる地位を築いたのです。

名古屋ウィメンズマラソンで4位という成績を上げるなどマラソン選手として急成長を遂げました。

そして、2017年の名古屋ウィメンズマラソンでは自己ベストで3位世界陸上ロンドン大会に出場するほどのランナーになったのです。

結果は16位でしたが、日本女子マラソン界の期待の星とマスコミでも騒がれるようになったのです。

しかし、その後は伸び悩みます。2018年名古屋ウィメンズマラソンでは9位と沈みました。北海道マラソンでは10位、さいたま国際マラソンでは5位と期待に叶う成績ではありません。清田選手は大したことないじゃんってファンのつぶやきも出ています。

でも、彼女はまだ23歳(2018年12月現在)です。ここで成長が止まるような選手ではありません。今までがそうだったように、今後更に進化して一気にブレイクする日もそう遠くないのではないでしょうか。

忍者走りについて

上の動画を観ると分かりますが、見たことがないような独特のフォームですよね。手を下げてふらふらとなびかせるようなそのフォームは一見速そうに見えません。なよなよした感じもしますよね。

しかし、この走りにこそ清田選手の強みがあるのです。合理的で理にかなった走りなのです。

里内コーチによると、清田選手の元々の走りは手を振ることで、原動力になるどころかブレーキになってしまっていたそうです。

そのブレーキを外すのがこの走りの最大の利点!

は振り子になります。その動きを上手く利用して前に進む力に変える走法なのです。もちろんこの走法が誰にでも当てはまるものではありません。清田選手だからこそ見事にフィットしたのでしょう。

では次に、清田選手のお父さんについてご紹介しましょう。

清田真央選手のお父さんについて

清田選手のおとうさんは清田勝義さんって言います。

さすが親子!顔の作りとか目鼻立ちが似ていますよね。実はお父さんも陸上の選手でした。それも中京商業高等学校に在籍していた時に全国高校駅伝に3年連続で出場しています。

1981年の全日本大学駅伝でも1区を走って5位に入るなど素晴らしい成績を上げた選手だったんですよ。清田選手が陸上を始めたのもお父さんの影響があったのでしょう。

子供にとって親の存在って大きいですよね。

尊敬し、時に反発しながらも常に意識する存在のお父さんがいたからこそここまで歯を食いしばって頑張って来れたのではないでしょうか。

お父さんは、2017年に「バース・デイ」という東山紀之さんの番組に出演したこともあるんですよ。

では次に、プライベートについてご紹介しましょう。みなさん、気になるでしょ?彼氏のこととか結婚について!

清田真央選手の彼氏と結婚について

いつもとびきりの笑顔で可愛らしさとチャーミングさが魅力の女性!しかもひたむきで真面目な清田選手です。そんな彼女を放っておかない男性も多いのではないでしょうか。

清田選手はまだ結婚はしていません。23歳だし、今はマラソンの事で頭がいっぱいなのかな?

彼氏についての情報も今のところありませんね。ただ、高校の頃に同級生だった神野大地選手との関係は気になりますよね。

ぴよ子
ぴよ子
実は付き合っていたりして?

お互い凄く意識し合っている関係なんです。とても仲が良くて時には喧嘩したりもします。「喧嘩するほど仲がいい」なんて言葉がありますが、この2人はまさにそんな感じですよね。

でも、どうなんでしょう、この2人は恋愛関係と言うよりも、尊敬し合い、お互いを高め合うライバルのような関係のように思えます。実際のところどうなのかは分かりませんが、直ぐ側にそういう存在がいるっていうのはお互いにとって大きいですよね。安心して喧嘩出来るなんて素敵だと思いませんか?

最後に

停滞期の清田選手ですが、きっともう直ぐ更に進化した姿を見せてくれるでしょう!

最近の清田選手の成績は、北海道マラソンで10位、さいたま国際マラソンで5位でした。その結果から、この程度の選手という声も聞こえてきます。

しかし、待って下さい。早合点はいけません。過去の清田選手の経歴を見れば分かりますが、停滞期こそ彼女の成長のエネルギーなのです。良い成績を上げられない時期も彼女はけっして歩みを止めていないのです。

離されても追いつき、また離されても必死に食らいつく、そんなレースそのものの生き様をして来た清田選手です。その強い思いが彼女をきっとさらなる成長をもたらしてくれるでしょう。

今は、大きく生まれ変わる為に必要な時期なのです。だから、清田選手が次のステージに躍り上がるのは時間の問題ではないかと思っています。

目標は「東京オリンピックでのメダル」です。その目標ははっきり見えています。そこに向かって着実に近付いて行って欲しいですね。夢を叶えて下さい!

期待して応援してますね!